臭いに配慮した注文住宅

注文住宅は自由な設計プランを計画できることで、施主にとっては自分だけのオリジナルな住宅を実現できます。
設計プランは法律に抵触しない限りどんな内容でも実現できますが、間仕切り壁を設けないオープンなプランを計画することが多くなっています。

またリビングに階段を設けるなど、ニーズに合わせたプランも計画されるようになっていますが、リビングで開放感のあるプランはキッチンからの臭いに悩まされることが多くなります。
リビング階段はリビングと2階のフロアが同じ空間となってしまいますので、キッチンからの臭いが立ち込めやすくなります。



好みで計画するのが注文住宅ですが、逆に環境を悪化させてしまうこともあるためプランの検討は慎重に行うことが大切です。



施主が希望すれば設計者は最大限に叶えようとしますが、メリットやデメリットに関しては設計者からのアドバイスや提案を受けることが大切です。

臭いに関しては浴室やトイレからも立ち込めますが、間取りが悪いと空気の流れが悪く滞留してしまう場合がありますので、換気システムに関しても配慮が必要になってきます。

臭いに関しては住んでいると気にならなくなりますが、他人からすれば気になる部分ですから、オープンなプランも良いですがほどほどにすることも大切です。

注文住宅では間仕切り壁が少ないと工事費を抑えることが可能ですが、工事費にばかり気をとられると快適性を失いかねませんので、設計者の意見を聞くことも大切です。